No.56 株式会社enrichのビジネスモデル / enrich corp's business model
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久しぶりです!!
こんにちは、こんばんは、おはようございます。Rです。社長です。はい。どうも。
これ書いてるのが7月28日で、前回のエントリが6月23日執筆なので、僕個人が最後に書いた日からなんと一か月以上も経ってしまいました。。更新楽しみにされてた方、もしいらしたらごめんなさい。理由といたしましてはブログの管理人が長期離脱していたのと、僕がテストやプレゼンで時間を搾取されていました。絶賛テスト期間中ですがスキマを見つけて書いてる次第でございます。すみません。
言い訳はここらへんにして、今回のトピックは「僕らの事業について」です。いわゆるブラックボックス化していた部分を明確に、過去にメンバーが軽く書いてた内容と重複する部分があるかと思いますが、もう少し掘り下げて書いていきたいと思います。よろしくお願いします。文章書くの久しぶりなので、いつもより拙文っぷりがすごいですね。(語彙力)
私たちの会社のビジネスモデル
順追って説明していきます。
まず僕の両親は、京都中央卸売市場というところで鮮魚の卸売販売をしています。
彼らの業務は卸売業です。卸売とは「業務用に売る」という事とほぼ同義で、スーパーやレストラン、居酒屋、寿司屋さん、鮮魚店 などがお客様です。こんな言い方はしませんが、わかりやすくするために仮に「販売者」としておきます。
そして卸売会社の前には水産物専門の商社がいます。彼らは全国各地の漁師さんや養殖業者から水産物を仕入れて、主に海に面していない全国の中央市場に運びます。市場には中央市場と地方市場の二種類があり、中央市場は内陸、地方市場は海に面している場合が多いです。(もちろん違う場合もあります。)そして商社は鮮魚のオークション、いわゆる「競り」を行い、僕の両親がそれを買って仕入れるといった構造です。「競り」以外の仕入ルートは山ほどあるんですが、ややこしくなるので省略します。図で表すとこんな感じ。
そして、僕ら株式会社enrichは図でいう「卸売会社」と「消費者」の間にいる業者です。
図で表すと下のようになりますーすすー。
もちろん家業の前には商社が居て、商社の前には生産者や漁師さんがいるという構図は変わりません。僕らは家業である卸売会社から魚を仕入れて、主に関西圏の消費者の方々や、販売店にお魚を、インターネットで販売しています。
ここまでが前半です!
次回、後半ではこういった私達のビジネスモデルが消費者にとってどのようなメリットを生み出せる構造になっているかという強みの説明に入っていきたいと思います。
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