No. 59 enrichの強み / Strongpoint of Enrich Corp
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前回のenrichのビジネスモデルについてまとめた記事の続きです。
今回はその強みについてわかりやすく解説していきます。
enrichの強みは?
次に僕らでしか出せないストロングゼロ、じゃなくてストロングポイントについてです。因みにストゼロはレモン派です。あの脳みそがとろける感じがやめられません。
- 独自の仕入れルート
これが一番の強みといっても過言ではないです。血縁関係にある両親の会社からお魚を仕入れることで、異常に高い原価率を維持しています。簡単に言えば、「社長の息子なので、めちゃくちゃ安く仕入れさせてもらえる」という事です。ほぼ原価スレスレで仕入れているので、僕らの扱うお魚はスーパーや鮮魚店に比べて、圧倒的に割安です。もちろん業務用であることには変わりないので単価で比べると高いですが、そのぶん量が楽しめまっせお兄さん!というのを売りに商売をしているという訳です。わかりやすく言うと、「鮮魚卸売店のインターネット販売部門」の会社です。
若干①と内容がかぶりますが、仕入れ先(家業)が中央市場内にあることが次の強みです。先ほど書いたように、地方で獲れたお魚を地方で売る地方市場と違って、中央市場には全国並びに世界中から美味いお魚がやってきます。外国でいうとエビであればベトナム、ハモでいえば韓国、マグロならアメリカやインドネシアなど、例を挙げるとキリがないです。
その為中央市場には春夏秋冬365日、あらゆる国や日本各地から美味いお魚が運び込まれてくる訳です。それらを仕入れてウェブサイトに掲載・販売することで、「水産物の味と鮮度と種類」に自信を持っています。また僕らの会社のメンバー3人ともがそこでアルバイトをしていた経験があり、その時期にホンマに美味い魚に目利きがあります。
- 営業時間
結構前のエントリでも書きましたが、家業の仕入れ先である商社の人はなんと24時にきてお仕事をされているので、中央市場は基本的に24時間開放されています。(といっても夕方から夜はしまっていますが。)家業のお客様が鮮魚を買いに来られる時間が大体早朝4時‐8時ぐらいまでなので、その時間内であれば即日発送が可能です。
そして僕らは在庫を一切もたず、注文が来た日に配送日を確認して出荷しているので、24時間注文を受注することが出来ます。(詳しくは弊社下記ウェブサイトをご参照ください。)
つまり、「あ、明日華金やん、今週頑張ったしちょっといい魚でも食うかな」のニーズにばっちりお答えすることが出来ます。クロネコヤマト社のクール便を使っているので別途送料はかかりますが、関西圏なら朝8時までの注文であればその日の夕方に荷物が到着します。(朝8時以降のご注文は翌日以降に到着となります。)
社名であるenrichとは、「豊かにする」という意味であり、お魚で皆様の生活を豊かにできればな…!の一心で事業を行っております。なんかこういう事いうとめちゃくちゃ売る気マンマンみたいに聞こえるのでこれ以上はやめておきますが、少しでも我々の思いが伝わっていれば嬉しいです。最後に下に弊社ウェブサイトのリンクを貼っておくので、もしよろしければご覧ください。(多分ウェブサイト見た方が簡潔でわかりやすいです(笑))
という訳で今回はこの辺で!テストに追われるRがお送りしました<゜)))彡
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