No.71 マクドの魚 / Fish in McDonald
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みなさんこんにちは!最近、某M字のファストフード店にはまっているわたです。そうです、あの黄色いM字の店です。はっきり言うとマクドナルドです。理由はいくつかあるんですけど、一番はコスパと速く食べれるところですね。あと、コーヒーが値段のわりに結構おいしいんです。
それはさておき、基本ファストフードって肉を使ったハンバーガーがメインですよね。マクドナルドしかり、バーガーキングしかり。でもメニューにしっかりフィッシュ、日本語で魚が使われているバーガーもあるんですよ。あるといっても周りの人が頼んでいるのを見たことがない実情。
ということで今回はマクドナルドの魚メニューについて書きたいと思います。
マクドナルドの魚メニュー、皆さんご存知ですよね?そうですフィレオフィッシュです。ちなみに、私はフィッシュフィレオとフィレオフィッシュでごちゃごちゃになります。
フィレオフィッシュは、バンズで外はサクサク、中はしっとりのフィッシュポーションをはさんだ白魚を味わえるメニューです。
フィレオフィッシュの詳細ですが、
使っている魚は、アラスカ産スケソウダラ100%で、すべてベーリング海とアラスカ湾で漁獲されているんです。そして鮮度を保つために、漁獲したら船上ですぐに内臓などをとって冷凍。
その後、タイの工場へ移送し、流水で解凍した後、専門スタッフがすべて手作業で三枚おろしを行い、切り身に加工するんですね。ローラーを使って外皮をはがした後、スタッフが、ライトで照らしながら一つ一つの切り身を手でさわって確認し、小骨や血合いなどを取り除きます。しっとりふっくらとした食感にするための保水処理を行った後、切り身を箱詰めしてブロック状に。その後、冷凍したフィッシュブロックを金属探知機で検査した後、フィッシュポーションの形状にカットします。
そしてカットしたフィッシュポーションに衣とパン粉をつけます。
サクサクした食感にするために、パン粉にクラッカー粉をブレンドしています。出来上がったフィッシュポーションを再度金属探知機で検査した後、袋詰めして日本のマクドナルドのお店に出荷。工場でフライテストを行い、品質をチェック。
こんな感じになっています。かなりこだわりがうかがえます。ちなみにフィレオフィッシュの説明のために詳細ページがまるまる一つ作られているこだわり。次マクドナルドにいったら食べようかなと思います。
今回は以上です。次はバーガーキングとかの魚メニューをみたいなって思っています。ではわたでした。
参照はマクドナルド公式HPのフィレオフィッシュです。
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