No.72 北海道内陸・蘭越町、それでも語りたいことがある、、、!! / There are Things I Want to Talk about Rankoshi even though Endorheic
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こんばんは〜、ラッサンですー
お待ちかねの皆様(いや、知らねーよ!いい加減このシリーズ飽きたよ!という声の方が多いかも知れないですが)今週もこのシリーズがやってまいりました!
北海道の水産事情レポートです!!
いきなりやっていきましょう!(書き手も早くこのシリーズをやりきりたい気持ちが文章の構成に前のめりに来てます!)
前回は可愛らしい名前の寿都町でしたが、今回は耳にかすれ残る響きの蘭越町です!!らんこし、と呼びます。
蘭越町は、いよいよ海岸沿いから内陸に移動し始めてからなので、水産物というよりも米!が有名。まずは場所から確認していきましょう。
らんこし!らんこしー!
こちらグーグルマップから、、、
左に寿都町があって、山を登っていく感じが伝わりますかね。蘭越町を超えてさらに右に行くと、羊蹄山があります。日本百名山にも登録されている自然の象徴のような雰囲気を醸し出しています。
お魚のお話の前に少しだけお米の話しをしましょう。
蘭越町は、盆地なんですね。我々の仕入先である京都中央卸売場がある京都市も盆地です。京都のお米が有名というのは聞いたことがありませんが、盆地は寒暖差が激しく、お米の稲作には好環境みたいなんですね(人には超厳しい!)
また、坂だなぁ、と思いながらのどかな道を進んでいく感じだったのですが、きれいな川が流れているのを見かけました。この川の水質がとても良く、お米にも清涼さを与えているのだとか。
そんな蘭越米で作ったおにぎりはこちらです。
せっかくなので、お店のPR情報も紹介してさせていただきますね。(いや、本当においしかったので)
自慢のらんこし米を味わうなら、国道5号線沿いにある「街の茶屋」がおすすめ。レストランで使用するお米は全てらんこし米。特に、冷めても甘みと旨みが持続するらんこし米のおいしさを堪能できるおにぎりは、塩むすび(130円)や紅しゃけ(190円)といった定番のものから、子ぎつねバター(180円)やクリームチーズおかか(170円)まで種類豊富な具材が楽しめます。
ちなみに写真の具は、子ぎつねバターとクリームチーズおかかです。
蘭越の名水産◯◯・・・!?
それで肝心の水産事情の方なのですが、、、
実は、あんまりないのです!!(じゃあ書くななんて言わないで、、、)
その代わりといっては何なのですが、、、
蘭越町には世にも珍しい博物館?水族館?があるのです。
その名も「貝の館」、、、!!
地球全体の約7割を占める海。その中で最も多様性が高い種類は貝類と言われています。日本周辺だけでも、約8,000種類の貝類が生息しています。貝の館は、大きな二枚貝のような建物が目印。常時、約1,500種類、約5,000点の標本と、生態展示をしています。
なんと!貝類1500種類が展示!! しかも生態!!クリオネもいるみたいです。
一体そのうちいくつが食べられるんだろう、、、
と、申し訳ないですが、今回は関係ない話ばかりをしておしまいが来てしましました。
行った町を片っ端から紹介していけばいいわけではないですね。次からよく考えます、、、
それでは!!
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