No.69 北海道レポート 〜寿都、なんと読むでしょう?〜 / Hokkaido's Report: SUTTUTYO

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こんばんは!!

夏にいったはずの北海道のレポートを消化しきれていないことに、なんだか驚いてしまった今日このごろです。

こんなに細かく北海道の地域を紹介するものでもないのかもしれませんが(なんたって市や郡でも局[北海道には総合振興局というカテゴリーもあります]なく、町単位で紹介していますからね!)。

このマイクロアドバンテージが自転車で北海道を一周する利点では!?

無駄話はこのくらいにして、早速今回ご紹介するのは、寿都の水産事情についてです!!

 

寿都ですよ!寿都!なんて読むか分かりますか?

そのまま呼んで「スッツ」と読みます!!挨拶みたいですよねー
「スッツ!久しぶり!!」(と馬鹿にしているわけではありません。あしからず。)

さて、そんな(どんなだ)寿都の地図を確認してみましょう。ペタリ

 

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Sourse:http://www.town.suttu.lg.jp/common/images/access-img01_2018.jpg

函館市から車で170kmぐらいですが、僕は函館から下って、西海岸沿いをずーっと走っていったわけなので、たぶん250kmぐらいあるんですかね。くへっ

 

 

寿都水産業はどんな特徴があるんでしょうか。調べてみたところこんな記事が見つかりました。

 

サケやサクラマス、ホッケ、カレイ、ホタテ、ウニ、アワビなど、様々な魚介類が漁獲される寿都町道内日本海では数少ないカキの生産地としても知られており、「寿がき」は、生ガキが手に入りにくい4~6月に旬を迎える特産品。

Sourse:寿都町漁協組合 | 水産林務部水産局水産経営課

 

と、少し時期外れにとれる「牡蠣」が有名のようです。 地名にちなんで「寿がき」と呼ばれているみたいな。僕は食べる機会がありませんでしたね(実は貝類が苦手なんです、、、)。

そして、そんな「寿がき」は、

名物となった「寿がき」は、種苗の購入から生産、販売までを漁協がしっかりと管理して取り組んだために生まれた特産品。通常冬場が旬のカキを春に味わうことができ、生で食べるのはもちろん、焼いたり酒蒸しにしてもおいしいと評判です。 

Sourse:寿都町漁協組合 | 水産林務部水産局水産経営課

 寿都の漁協が協力しながら、責任を持って提供してくれている信頼できる牡蠣のようですね。

ちなみに牡蠣以外だとこちらの水産会社さんが販売されている「しらすの佃煮」がめちゃくちゃ美味しそうでした。(って他社さんの宣伝をしてどうする!)

https://www.kosaka-suisan.co.jp/images/material/top_img01.jpg

北海道寿都「マルイゲタ小坂水産」|水産加工品通販サイト

 

とはいえ、美味しいものにどこも誰もありませんからね!!

 

 

 

最後に少し寿都の観光情報です。多分、一番有名なのは「弁慶岬」と言われるところです。僕もいったのですが立派な弁慶像がありました。写真は撮っていないのですが、気持ちの良い高台みたいなところにあるので、是非通る機会があれば駐車場もありますので、お立ち寄りいただければと思います。

あとは「みなとま〜れ寿都」という道の駅があります。
もう一度いいますよ。「みなとま〜れ寿都ですよ。
それだけ言うんだからには、、、的なのがありますが、安心してください!!

 

この寿都のおみやげコーナーで買える軽食がとても美味しいんです。

ソフトクリームにパスタ、カレーなど色々ありますが、オススメしたいのはホットサンドです!

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この細かい茶色いのがシラスです。タコも入っていて上品なたこ焼きを連想させる美味しさです!ご賞味ください!(今回別のところの食べ物宣伝してばっかだな)

 

さて、寿都のご紹介はこれでおしまいになります。

少しは興味を持っていただけましたでしょうか?

次回は蘭越町です。まだ続くのかよとお思いの方もおられるかもしれませんが、がんばりますので、お楽しみください!

あ、僕たちの販売しているお魚たちも北海道の特産品に負けず劣らずの味を保証します!是非お求めくださいね(販売やめたわけじゃないんですよー!)

 

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