No.63 北海道レポート 〜上ノ国編〜 / Kingdom of God !? in Hokkaido
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こんばんはー!
人は人生最後の夏休みを経験していくものなのですね、と少し悟っています。
小学校・中学校・高校・大学と「夏休み」が続いているわけですよね。どこまで進学するかはもちろん人によるんですが、子供の頃からずっとあったものが、途端になくなるってやっぱり不思議ですよねー。
さてさて、しみじみ〜はこれぐらいにしておきましょう。
今日は北海道出張レポートの第三弾です!!
前回は松前をご紹介しました。
まずは上ノ国について簡単に説明したいと思います。
地名を聞いて、「カミノクニ、カミノクニ」「神ノ国」なんて思ったりしたわけなんですが、調べてみると北海道では南部の太平洋側を下ノ国、日本海側を上ノ国なんて呼んでいたみたいです。ヘー、ヘー、ヘー。
画像(【檜山】上ノ国町 | 北海道の人、暮らし、仕事。 くらしごとより)
次に恒例の収穫量ランキングですが、平成29年と最近のデータがあったのでコピペします。(参照先:北海道上ノ国町)
合計 |
368 t
|
( 0.0% ) | |
1
|
ほっけ |
130 t
|
( 0.7% ) |
2
|
ひらめ・かれい類 |
49 t
|
( 0.2% ) |
3
|
うに類 |
34 t
|
( 0.8% ) |
4
|
さけ・ます類 |
28 t
|
( 0.0% ) |
5
|
いか類 |
27 t
|
( 0.2% ) |
6
|
たこ類 |
25 t
|
( 0.1% ) |
7
|
えび類 |
8 t
|
( 0.4% ) |
8
|
たら類 |
7 t
|
( 0.0% ) |
9
|
まぐろ類 |
6 t
|
( 0.6% ) |
10
|
ぶり類 |
6 t
|
( 0.1% ) |
南側はほっけがどこも盛んみたいですねー。堂々の1位!
次がひらめ、かれいです。
これは豆知識なんですが、北海道ではひらめのことを「てっくい」と呼びます。
ここでクイズです!!
「てっくい」という名前には由来がありますが、それはなんでしょう??
アイヌ語の知識うんぬんというよりは語感から推測してくださいね。
(答えは記事の続きをチェック!!)
めっちゃ景色キレイ!!夕方にいくとお客は僕たちだけでしたね。
モッタイナイ!!北海道ウォーカーで絶景部門金賞もとっているみたいです。
さて、答え合わせです。
ひらめを釣り上げる時に、口から針を外そうと手をもってくとひらめに喰われてしまうかららしいです。
手っ喰い、ね…
いや、しかしひらめは意外とあごの力が強く、さらに細かい歯がサメのようにびっしりなのでそんなかわいらしい名前つけてらんねー!って思いますね。
いや、最初はおっかねー!って思って付けたのかもしれないですけどね。
さて、最後にまた魚と関係ないお話。
上ノ国あたりから来週紹介するせたなのあたりは風車がびゅんびゅん回っています。
はい、僕がいったときはびゅんびゅんでした。羽が転び落ちてきそうで怖かったぐらいですもん。
そういう恐怖が好きな方はぜひ夷王山の風車の丘あたりにあるキャンプ場での一泊をオススメします。特に夜は魔界みたいな雰囲気でした。
ではでは、今回はこれぐらいにしましょう!
それと報告なんですが、また来週から記事をしばらくお休みします。
何でもメンバーの二人が海外に行くというからですね。記事は書いている暇がないと。
すみません。また、二週間後ぐらいの再開を目処にがんばります。
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