No. 75 海外からみた京都錦市場 / Overseas Reaction to Kyoto Nishiki Market From

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こんにちは！ラッサンでございます。

これまでは、北海道の各地域の水産事情をご紹介してきましたが、さすがに連続でしつこいかと自分でも思い始めてきたりしてー、今回は別のことをテーマにすることにしました！

というわけで今回のテーマは、海外から見た京都錦市場です！！市場違いではありますが、その中でも特に魚に関連して注目されている食べ物について紹介していこうかと思います。

ちなみにこちらの記事を参考にさせていただきました。

「京都、古400年のキッチン」という見られているようですね。さすが京都！（という京都人の悪い癖が出ております。）

記事の中で「錦市場で食べるべきもの」から地元の水産物にちなんだ食べもんを紹介していきましょう！！

まず、一つ目は「タコタマゴ」です！！
実は私調べて見るまでこういう食べ物があることを知らなかったんですね。

写真はこんな感じです！

このタコの頭部分にはうずら卵を入っています。お味は少し甘めの醤油味だそうです。
記事内では「砂糖煮された塩っけと甘さが独特のコンビネーションを生んでいる」と評されていました。砂糖煮（candied）かー、なるほど。醤油とはあまり感じないのかもしれないですね。

次に紹介するのは「フィッシュケーキ（Fish Cakes）」です！！
これまた初めて聞く食べ物なんですが、どこに売っているのでしょうか？？

ペースト状の魚をイタリアンハーブなどど一緒にフライした食べ物らしいです。魚のコロッケみたいな感じですかね。

こちらがレシピになります。あれ、イギリスの食べ物のようですね。記事では「日本やアジアで伝統的に食べられるスナック」と説明されていました。

最後にご紹介したいのは、「干し魚」です。
干し魚と言えば、二枚おろしをイメージしてしまいますが、ここで言われているのは、ちりめんじゃこや煮干し、桜えびなどの小魚系のようですね。

例えば煮干しは「スナックやトッピング、スープの出しとして用いられ食べられる」と説明されています。それは、そのとおりですね。やっと知っている食べ物がでてきたと安心しています。

さて、いかがでしたでしょうか？
私自身は、自分の知らない食べ物がこんなにも売られているのかと少しビビってしまいました。

次回はまた北海道レポートをしたいと思います！

また来週〜

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