No.22 イラストでわかるシリーズ! 〜つぶ貝編〜
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本日ご紹介したい商品は…!!
こんにちは。ラッサンです。
だんだんとこのコーナーは、イラスト、マンガでもなく、ポスターになってまいりました。
さて、今回ご紹介する商品は、つぶ貝です!!
本日のポスター(イラスト)
つぶ貝ってな〜に?
はい、イラストは目で見て楽しんでもらって、つぶ貝の説明をしていきたいと思います。
つぶ貝とは、主に食用とされるエゾバイ科の総称です。
ちなみにバイ貝と言われることもあります。
ここでは、イラストで書いたメジャーなつぶ貝の種類について紹介します。
トウダイツブ
トウツブガイもまた総称ではあります。
けれども代表的なのはヒモマキバイで、イラストのようにのっぽの褐色の巻き貝を、北海道で灯台つぶと呼ばれているのがその由縁です。
ヒメエゾボラ
つぶ貝の中でも小柄な種類です。
「姫」という名称は、動物の名前で小さいという意味で使われることがあります。
北海道では、よく「焼きツブ」として売られています。
エゾボラ
この貝はマツブとも呼ばれています。
つぶ貝は、アワビやサザエと同じく生食で食べられる貝類です。
刺身用としては全国的に流通しており、つぶ貝の中でも食感は一押しと名高いです。
え、毒がある!?
つぶ貝とは、生で食べられる貝の一種でエゾバイ科の総称であることは説明しました。
ちなみにツブ貝は毒があると言われますが、え、生食大丈夫なんでしょうか!?
はい、実際に毒はあります!
けれども、当社のつぶ貝は安心して生食いただけます!
つぶ貝に含まれている毒は、テトラニンといい、摂取するとめまいや麻痺を引き起こす危険性があります。
ただし、”むき貝”と書かれているまき貝は、下処理がされているので、そのままパックリといっていただいて大丈夫です。
ちなみに下処理としては、貝蓋を下にして真ん中に切り目を入れると、両側に唾液腺というものがあります。そこに毒素が含まれているので、その唾液腺をくり抜きます。
小豆話
さらにちなみにちなみになんですが、このつぶ貝に毒があるという話、『武士の一分』という映画でも取り上げられています。
木村拓哉が演じる三村が、あかつぶ貝にあたり、失明するというところからこの映画は始まります。
はい、小ネタでした。
今回は、以上です!
(サイケデリック感出すの難しかった…)
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