No.29 天然の深海魚!?金の目をしためでたいあいつ

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 きんめだい!!

 

こんにちは、こんばんは、おはようございます。いつも見てくれている方ありがとうございます。そうでない方もありがとうございます。代表のRです。

夢の10連休ゴールデンウィークが終わり、夏の始まりや!!って感じでイキってたら完全に風邪をひきました。皆さん寝るときはまだ半袖パンイチは時期早ですよ。

 

早速お魚トーークバインバインしていきます。今回ご紹介するのはなんとあの、これまた高級魚でございます。ヒントは目が金色です。これでわからない人はかなり少数派だと思います。はい。そうでございますね。金目鯛です。

 

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深海魚!?

 

おそらくお魚のこと全然知らない!という方でも名前くらいは聞いたことあるのではないでしょうか。お魚界のレオナルド・ディカプリオ的なねウォール街のウルフに、一度でいいからなってみたいものです。あれってノンフィクションなんでしたっけ?まあいいや。とりあえずまずは、いつも通りベーシックインフォをウィキドーンコピペリング。

 

ンメダイ(金目鯛、Beryx splendens)は、キンメダイ目キンメダイ科に属する深海魚。

目が金色に輝き、魚体の色が赤いことから「キンメダイ」の名があるが、マダイやクロダイなどのスズキ目スズキ亜目タイ科とは異なる種類である。

 

 

はいとまあこんな感じなんですが、まず彼(彼女?)は、タイと名前がついてはいるんですが、生物学的にはタイではない、深海魚だそうです。いわゆる偽タイですね。前回紹介した、アマダイもこの部類に該当します。

 

そしてこのお魚の最大の特徴は、世界中の深海で漁獲されること、また、深海は四季の影響を極めて受けにくいため、旬がほぼない、すなわち一年間水揚げされるということです。この辺りの特徴もアマダイによく似ていますねえ。一年間水揚げされるといっても個体数はかなり少ないので、希少性があり、それがお値段にも及ぶわけですが。結構獲れるんやでってことが伝わっていれば何よりでございます。

 

煮つけがうまい!!

 

注目の召し上がり方ですが、僕が個人的に押しているのは煮つけですね。刺身や寿司など生で食べても抜群に美味いですが、この子の煮付けって一生食べれる気がするぐらい、めちゃくちゃ美味しいです。まず、飽きない。ほかの白身魚にはない柔らかさと、淡白さが絶妙にたまらんのですわ。今お腹なりました。今夜はカレーだそうです。因みに我が家のカレーは百発百中でホタテの貝柱が入った、シーフードテイストです。魚屋の使命ですねこれは。

 

つーわけで今回のイントロドゥースはカレー、じゃなくて金目鯛でした。尚弊社ウェブサイトにて絶賛販売中でございますので、ぜひぜひチェックしてくださいねん。まいどおおきに。

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