No.43 たどれ!たいやき君の歴史

Sponsered by enrich  

 

皆さんこんにちは、毎日規則正しく生活中のわたです。朝7時起き、夜11時に寝るという日中動く人にとっては理想的な生活リズムです。まぁ市場で働いていた時は、朝3時起きとかでした。それでも私は遅い方でした。早い方はもっと早いです。

 

とまぁ規則正しい生活リズムの私ですが、ストレスの所為かイライラしてしまうことが最近多いです。そしてそんな時は無性に甘いものが食べたくなるのです。私の中でかなり上位に来るスイーツについて今日はお話していこうと思います。え、スイーツと魚関係ないですって?

甘い甘い。スイーツだけにね。……はい、おもしろい。

 

 

 

鯛焼きって美味しいですよね。あんこが好きな方、あんこは嫌いだけどカスタードクリームが入ってるやつは好きな方いると思います。ちなみに私はどっちも大好きです。

皆さんはなんでたい焼きって生まれたか考えたことはありますか?
私は鯛について深く考えるまでなかったです。てことで歴史を見ましょう。

 

たい焼きが生まれたのは明治末期だと言われています。
この時代、鯛は高級品であり、庶民階級にはあまり手が出しにくい、殆ど出せない魚でした。しかし縁起物であるため、庶民階級も欲しいわけです。そんな時に誕生したのがたい焼きだと言われています。安価でみんなが縁起物のタイを楽しめるように生まれたんです。

ちなみに諸説あります。

 

では、なぜたい焼きが、あの小麦粉の生地を使って作られているのか…これも諸説あります。通常たい焼きと言えば中にあんこが入っていますよね。これと似たお菓子知っていませんか?そう今川焼きです。地域によって呼び方が違いますが、ここでは今川焼きで。

その今川焼きから派生したのは一般的に考えられる説だそうです。生地の感触と中身はほぼ一緒ですからね。

まぁ私はどっちも好きなんですがね。

 

あんこが入ったものが一般的となり、その後は色々なものが誕生しました。中身がカスタードクリームのもの。白いたい焼き。クロワッサンたい焼きなどなど。ベースは変わっていませんが、少しずつ派生していってるんです。

1番最近では、たい焼きでパフェを作っている、鯛パフェなるものもあるそうです。

そういったスイーツに関しても、我々日本人と魚は深い関係なんでしょうね。

歴史はたいやき神田達磨さんのものを参照しています。もっと調べたい方は是非。今回は以上です。またお会いしましょう。わたでした。たい焼き美味しい。

 

 

Sponsered by enrich