No.26 京くじの魅力に迫る!!
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京都の魚トーク!!
バイーン、バイーン!!
こんにちは、こんばんは、おはようございます。いつも見てくれている方ありがとうございます。そうでない方もありがとうございます。そうです。僕です。Rです。
これ書いてる日、めちゃくちゃ暑かったです。日中25℃とか。寒暖差が激しくて普通に風邪ひきました、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
早速今週のお魚トーークに移ります。
先週より始まった京都の魚シリーズ第二弾、先週は地歴的でちょっと難しめのお話になってしまいましたが、本エントリからはお魚をピックアップしてお届けします。
あ、因みにこの連載シリーズはおそらく急にやめるので、そのつもりでお願いしますね。かるーくゆるーく行きましょう。はい。
というわけで今回初回に登場するのは、京都と言えばこの魚!といっても過言ではないお魚ちゃんをチョイスしました。誰だかわかるかな??
正解は甘鯛!です。京都弁では”ぐじ”とも呼びます。
因みにうちの会社のマスコットである京ぐじ君とは全く無関係ですのでご了承ください。
ピチピチ 鯛の自己紹介!!
というわけでぐじちゃんのプロフィールをウィキからどーーん!(いつも通り)
アマダイ(甘鯛、尼鯛)は、スズキ目キツネアマダイ科アマダイ属Branchiostegus に分類される魚の総称。おもにインド太平洋の大陸棚を中心に生息する底生肉食魚である。日本では南日本近海で5種が見られ、このうちアカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイの3種が重要な食用種となっている。
アマダイは主にアカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイの三種類生息しているとな。
で、なんといってもアマダイは超高級魚として有名でございますね。
特にこのシロアマダイというお魚ちゃん、普通に一匹ブランド財布くらいする場合がある(大きさによります)ので、普通に暮らしているとまあそうそうお目にかかれない、というより食べられないお魚です。
僕も人生で一回しか食べたことないです。また食べたいなあ。。。
アマダイちゃんの最大の魅力に迫る!!
そしてこのアマダイという魚の最大の特徴と言えるのが、特に旬がないこと、つまり一年を通して市場に流通しているということです。
個人的にこの供給の安定さが公家の人たちに好まれたのかなあとぼんやり。(データ見つかりませんでしたごめんなさい)
因みにこのぐじという名前の由来は諸説ありますが、頭が屈折していて、屈頭(ぐず)→ぐじと呼ばれるようになったという説が最も有力なのだとか。
結局どう食べるのが美味いの?
*またまた京都府のホームページにも載っていたのでこちらもシェア。
https://www.pref.kyoto.jp/suiji/1340338362224.html
ここからは超絶私見ですのでご了承を。
単刀直入に言いますと塩焼きか刺身が一番うまいと思っています。
弊社インスタグラムhttps://www.instagram.com/enrichinc/ (フォローしてね♡)でも数回紹介しているアマダイちゃんですが、他にも酒蒸しやてんぷら、鍋等様々な料理でメインを飾れるワンダフルな高級魚と言えるでしょう。(適当)
冗談はさておき、本当に美味しいお魚なので、まだ食べたことがない方、食べたことがある方、お魚好きな方、京都にいらした際には是非トライしてみることをおすすめします。弊社ウェブでも取り扱っております。(超宣伝)
ではまた次回。次はどの魚にしようかな~~
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