No.40 Finding Child 追悼

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最近のツイートでは

 

みなさんこんにちは、わたです。最近暑くなってきましたね。ツイッターなどでも、暑い暑いと言いながら喫茶店で休憩している様子などをお届けしていますが、いかがでしょうか。茶店などでは頑張っておしゃれに撮ろうと頑張っています笑。まぁツイッターで呟いているのは私だけじゃないので、この呟き私っぽいなぁとか思って見ていただけたらと思います。

 

さて 、前回の記事は育児について書きましたね。その中で子どもは社会にとっても、家族にとっても大切だということを、タツノオトシゴを通してお伝えしました。子どもが巻き込まれる事件や事故が起きないで欲しいなと思いつつ書いていましたが、つい先日起きてしまいましたね。かなり痛ましい悲惨な事件でした。子どもについて取り上げたすぐ後だったので、かなり胸が痛かったです。事件に巻き込まれた被害者の方に哀悼の意を表します。

 

名作のクマノミアニメ

 

 子どもの大切さを改めて考え、感じてほしいと思い、今回も子どもに関するお話です。好きな魚に関する映画について書いていこうと思います。魚と子どもの映画とは?となると思いますが、某超有名アニメーションスタジオが手掛けたクマノミの親子の物語です。

*ネタバレが含まれているので、もし嫌な方は読まないことを推奨です。すいません。

 

簡単なあらすじですが、妻と多くの子ども(卵)を大型の魚に襲われ亡くしたクマノミの父は唯一生き残った子どもクマノミを大切に育てます。ある時子どもクマノミが人間の手によって連れ去られてしまったため、追いかけるといった話です。

 

子どもを親が迎えに行くというものですが、唯一の生き残った子どもだったため、ずっと過保護気味で育てた父親は連れ去られ悲痛な思いをし、未知の世界にも関わらず助けに行くという決意の上行動する描写。過保護気味から解放されて少しうれしい気持ちもありつつ、全く知らない場所に突然連れていかれ、不安な気持ちの子どもクマノミ互いに、父は旅路で出会った仲間と、子は連れていかれた場所で出会った仲間の協力を得、最後に再会を果たします。

その時、親子の非常に深い愛を感じます。少し成長をした子どもを感じる父、改めて自分のことを強く愛してくれていたと実感した子。映画の模写はハラハラするものが多いですが、その模写によって心の成長を我々に感じさせているんですね。

 

小さい時に観て好きになった映画ですが、成長した今観ても心温まります。私に子どもができたら、一緒に観たいと思う作品です。親子の愛や子どもの成長、そういったわかっているようでわかっていないものを感じさせてくれると思います。

 

さて今回は以上です。映画の話でしたが、言いたいことは子どもは大切な存在なんです。これ以上胸が痛む思いはしたくないものです。もし何か心が暗いもので覆われた際には、このクマノミの親子の映画を観てはいかがでしょうか。わたでした。

 

 

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