No.20 連載シリーズ:リサーチから実食まで!! 〜サーモン編①〜

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ジャジャジャジャーン

みなさん、こんにちは、わたです。

今回からシリーズ二匹目の魚です。では第二匹目は.......サーモンです。

サーモンを選んだ理由はいくつかあるんですが、私が好きな魚ということと、サーモンについて、名前も知ってる。食べたこともある。でも詳しくは知らない人が多いのではないかと思ったのです。まぁ私もサーモンについてプロフェッショナルに知っているわけではないのですが。

 

 

ということで

シリーズ:リサーチから実食までスタートです。

二匹目:サーモン

 

サーモンなのですが、実はトラウトというニジマスを品種改良した魚なのです。

 

分類は顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区真骨亜区正真骨下区原棘鰭上目サケ亜目サケ科サケ属

英語ではSalmon trout

学名はOncorhynchus mykiss (Walbaum)

*1

 

ということです。普段はサーモンとしか呼びませんが、市場にいた際、たまにトラウトと呼ぶのを聞いたことがあり、不思議だなと思っていましたが、実は名前がトラウトだとは。

 

生息域は、情報としては市場では天然がいないので、養殖が行われている主な国をお伝えします。

 

主な養殖をしている国: チリ、ノルウェーフィンランド

*2

 

 

ノルウェー産はとても有名だと思います。市場にいた時はノルウェー産のサーモンをかなりの数みました。恐らく、皆さんが普段食べているサーモンの多くはノルウェーだと思います。

近年はチリからの輸入も増えているみたいです。そのため、今後はチリ産のサーモンを知らない間に食卓に並べている、寿司屋で食べていることもあるかもしれませんね。

 

私が留学していた時に、友達と寿司レストランへたまに行きましたが、ほとんどの寿司にサーモンが使われていました。住んでいた場所がカナダの東海岸だったこともあったと思いますが、日本よりも海外ではサーモンが生で食べるメインの魚なんじゃないかと思います。

 

今回は短めですが、以上です。次回はですね、サーモンの養殖をもう少し詳しく見ていきたいと思います。では、またお会いしましょう。

 

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