No.31 知ってる!?番屋について!!

Sponsered by enrich  

 

とある一日のことでした

 

みなさんこんにちは、わたです。今回はシリーズ企画はお休みします。すいません。

日常の一コマからお送りします。

先日、BSテレビで、ある芸人さんが電動バイクで充電をさせてもらいながら、旅をする、某テレビ番組を見ていたんですが、気になるワードを発見しました。それは「番屋」です。

 

漁港に芸人さんが寄った時、食堂を探していたんですが、番屋で食事ができると話をしていました。その時、番屋って何?と、ふと思いました。てことで、今回は番屋さんについてです。

とりあえず、番屋で検索しました。

 

Wikiさんで見てみると

 

漁民が、漁場の近くの海岸線に作る作業場兼宿泊施設のこと。現在でも、日本各地の離島や山間僻地の海岸に見られる。日本海沿岸に残る鰊御殿は、番屋の一種ともいえる。

 

と掲載されていました。Wikipediaからなので、情報ソースとしては不確定ですが。

 

THE ROOTS OF SHUNさんを参照すると

 

“番屋”と呼ばれる漁港沿いにある木造の作業小屋。番屋とは漁師たちが海に出る支度をしたり、休憩をとったりする、漁の拠点となる建物のことをいう。*1 

 

総合して、番屋というものは漁師が身支度を整える場所であるということですね。

現在は食堂として漁港で水揚げされた魚を旅行者や、地元の人々に提供しているということですね。

形態が身支度所から旅館的なモノへ変化したということでしょうか。もちろん身支度という面も備わっているのでしょう。

一度番屋に訪れてみたいものです。

 

海がすぐそこに見え、潮の香りが漂い、漁師さんたちの声が聞こえる中で、水揚げされたばかりの新鮮な地元のお魚をいただく。すごく良きじゃないですか。

 

短いですが、今回は以上です。個人的な事情なのですが、シリーズ企画の頻度が少し減ると思います。すいません。ご了承ください。しかし、より面白いものを頑張って書くのでよろしくお願いします。ではまた次回お会いしましょう。

 

わた

Sponsered by enrich